アロマに関する基本的な疑問にお答えします。

アロマの豆知識

アロマの意味を教えてください。

ピンク色の花 アロマとは、「芳香」「香り」のことを言います。
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アロマテラピーって何ですか?

アロマテラピーとは、植物の花・葉・樹脂・種子などから抽出した精油(エッセンシャルオイル)を用いて、 心身の健康や美容を増進する技術もしくは行為のことを言います。

アロマテラピーは、代替医療の1つであり、脳や肺、皮膚から吸収されることにより、様々な効果をもたらすと言われています。

精油(エッセンシャルオイル)って何ですか?

黄色い花 精油とは、植物の花・葉・果皮・樹脂・根・種子などから抽出した天然の素材で 数十から数百の天然の化学成分からなっている有機化合物で、 有効成分を高濃度に含んだ親油性・揮発性の芳香物質です。

精油の抽出方法はいくつも有るのですか?

精油の抽出は原料の特徴や、精油成分の耐熱性や溶解性など特徴により、適する抽出法が異なっています。

精油の香りには分類があるのですか?

紫色の花 精油の香りには特徴があり、大きく分けると、 柑橘系・フローラル系・ハーブ系・樹木系・樹脂系・エキゾチック系・スパイス系の7タイプに分類できます。

精油はどのような方法で使用するのですか?

次の方法によります。
吸入法 - ハンカチ、ティッシュ、アロマペンダント等を使って香りを吸入します。
芳香浴 - 皿や芳香拡散器に数滴精油を落とし香りを拡散します。
沐浴 - アロマバスと呼ばれ、バスのお湯の中に精油を数滴落として入浴します。
     (ご家族一緒のお風呂の場合は、ご家族の体調・年齢にご注意ください)
マッサージ - 精油をキャリアオイル(植物油)に希釈しマッサージオイルをつくります。
       (濃度目安1%以下)

精油は人の体にどのような作用があるのですか?

白い花 次の作用一覧をご覧ください。
精油にはさまざまな作用があります。
それぞれの精油の持つ作用と禁忌(他の資料で参照いただくか、お問合せください)を確認してください。

心への作用

抗うつ作用・催淫作用・催眠作用・鎮静作用・神経刺激作用 があります。

体への作用

強壮作用・去痰作用・駆風作用・血行促進作用・血圧上昇作用・血圧降下作用・血管拡張作用・血管収縮作用・健胃作用・消化促進作用・食欲増進作用・鼻粘液排出作用・通経作用・利尿作用・抗ウイルス作用・抗真菌作用・細胞成長促進作用・殺菌作用・加温作用・緩下作用・強肝作用・解毒作用・解熱作用・刺激作用・収斂作用・消炎作用・制淫作用・制吐作用・鎮咳作用・鎮痙作用・鎮痛作用 があります。

肌への作用

保湿作用・皮膚軟化作用 があります。

精油は人の体内にどのようにして入るのですか?

精油が心や体に作用するルートは3つあります。
それぞれ次のような作用があります。

脳からのルート

鼻から吸引された精油の成分は嗅上皮に付着しその刺激が電気信号に変換され 海馬(記憶の役割を掌る)のある大脳辺縁系へ伝わり、そして体温やホルモンの調整をする視床下部に伝わります。

皮膚からのルート

オイルを皮膚に塗ると、皮膚に良く混ざり表皮に浸透し真皮まで届き浸透され、血管やリンパ管に入ります。

肺からのルート

肺に入った成分が血液に渡、体内の組織に影響を与えます。

精油を購入する際、信頼のおける精油の選び方を教えてください。

花と動物 商品の箱や精油のビンに(1)精油の名称、(2)学名(世界共通の名前)、
(3)原産地、(4)抽出部位、(5)抽出方法、(6)品質保持期限 が
明記されているものが良いでしょう。

精油を取り扱う際の注意事項について教えて下さい。

取り扱い注意事項について説明します。
 ・原液を直接肌に塗布しないようにしましょう
  (一部の精油で原液を肌に使用できるものもあります - 確認して使用しましょう)
 ・精油はのみもの・たべものではありません。
 ・万一目に入った場合は、大量の水で洗い流してください。
 ・精油は引火する可能性があるため、火気の取扱いに注意しましょう。
 ・高温・多湿・直射日光を避け冷暗所に保存しましょう。
 ・子供、ペットの手の届かない場所に保管しましょう。
 ・開封後は蓋をしっかり閉め、1年以内(柑橘系は半年以内)に使用しましょう。
 ・精油の使用で既往症のある方・妊娠中の方は事前に医師と相談しましょう。
 ・3才未満の乳幼児には芳香浴以外は使用せず、子供には使用量を少なくしましょう。
 ・もし皮膚に異常が出た場合はすぐに医師に相談しましょう。

あなたの好きな香りでアロマ生活をお楽しみください。